決して映画『猿の惑星』の話をしようとしてる訳ではないですよ。

 


朝6時

 

いつもなら父と一緒に山へ筍を採りに行っていましたが

この日は初めて一人で行くことになりました。

熊に遭遇しないようにラジオは大音量。

 

1時間後、筍を採り竹やぶから出て帰ろうと思った時です。

 

『ガサガサっ』

 

後ろの方から聞こえたその音で私の心臓は一気に鼓動をあげました。

熊かと思い振り向くと…。

 

木の上に一匹の猿がいました。

私はホッと胸を撫で下ろし呑気に写真を撮っていました。

 

……。あれ?

 

知らぬ間に一匹、もう一匹と猿が増え

私の目の前にはあっという間に4〜5匹の猿が!

そしてジワジワと距離を詰めてきていました。

木の上にいる猿からは木の枝を揺らされ

『キーッキーッ』と威嚇をされ、私はゆっくり目を離さず後ずさりをするしかありません。

 

見えない糸がピンと張っているのがわかりました。

 

筍を狙っているのだと感じましたが

置いて逃げれば負けを認めたようで出来ませんでした。

 

距離が徐々に詰まってきたその時!

急に猿が四方八方に散らばったのです。

 

何事かと思い振り向くと後ろには父の姿が。

 

猿は人を覚えます。

狩猟経験がまだ浅く、尚且つ女性の私には危険を感じないと思い威嚇してきますが

危険人物と認識されている父に対しては現れただけで逃げていきます。

 

助かった。と思った反面、力不足を痛感し少し悔しさも同時に感じました

 


 

『無知』というのは恐ろしいです。

 

大袈裟ですね。

 

と言われるかもしれませんが

時にはその無知さで命さえ落としかねません

 

そんな怖い話をこのポップなブログで取り上げることはないですが、

何事においても

知らないよりは知ってるほうがいい

知れる環境があるならその環境に飛び込んで知識を身につけたほうがいいと私は思います。

その環境を自分から探しに行くこともできるはずですよね。

 

 

昨日よりも今日の自分

今日の自分よりも一年後の自分がより豊かである為に

今の自分がどうあるべきか、どうできるかを常に模索し続ける環境でありたいですね。

 

 

Maco

One thought on “猿との戦い

  1. お父様のおかげだとしても大事無かった事にホッと胸を撫で下ろす気持ちです。
    自然と野生の生き物はそこに存在するだけで素晴らしいと思いますが、危険も隣合わせなんですね…
    お猿さん達も生きるのに必死なんですもんね。
    いつも楽しみに拝見していますが、お怪我などされませんように…

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